2024年1月から3月のGDPは、2四半期ぶりのマイナス成長。
内閣府が発表した2024年1月から3月のGDP速報値は、物価変動の影響を除いた実質で、前の3か月と比べマイナス0.5%、年率換算ではマイナス2.0%だった。
マイナス成長は2四半期ぶり。
GDPの半分以上を占める「個人消費」はマイナス0.7%、企業の「設備投資」もマイナス0.8%、「住宅投資」はマイナス2.5%だった。
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