徳島県鳴門市に、廃校となった小学校の校舎を活用し、阿波踊りのイベントなどを楽しめる施設が6月にオープンします。

新たな観光施設として活用されたのは、人口減少により廃校となった鳴門市瀬戸町の2つの小学校です。

元々体育館だった場所は本場の阿波踊りを観覧できる円形の舞台となり、踊り手と観客が一緒に踊ることができます。

施設によると、阿波踊りを観覧できる常設の円形舞台は全国で初めてで、毎週、有名連の踊りが楽しめるということです。

【プレオープンに訪れた人】
「オールスターたちの踊り見れて本当に幸せです」
「県外の人にも誇れる鳴門市内のすごい良い施設ができて、嬉しく思います」

また、運動場だった場所ではキャンプを楽しむこともできます。オープンは6月1日の予定です。

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