6月1日、大阪市大正区鶴町で、中年男性の遺体が川に浮いているのが見つかりました。

午後2時前、大阪市大正区鶴町の川で「男の人がうつぶせの状態で浮いている」と近くで作業をしていた船の作業員から警察に通報がありました。

警察によると男性は40代から50代とみられ、右足を骨折していて引き上げられたときにはすでに死亡していました。

遺体の腐敗は進んでいないため、死後、あまり時間は経っていないとみられます。

警察によると男性は茶色のジャケットと紺色のズボンを履いていて、所持品はありませんでした。

警察は男性の身元の捜査を急ぐとともに、今後司法解剖を行い、死因を特定する方針です。

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