日本気象協会は、6日、独自の梅雨入り予想を発表しました。
山陰地方を含めた中国地方の梅雨入り、平年より10日ほど遅い6月16日ごろを見込んでいます。
日本気象協会によると、6月中旬以降に太平洋高気圧が北に張り出しを強め、15日ごろから梅雨前線が九州から東北に停滞するためだとしています。
梅雨入りの平年日は6月6日ごろなので、平年より10日ほど遅れての本格的な雨のシーズン入りとなりそうです。

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