子ども向けの解熱鎮痛薬を自主回収する。
自主回収および引き取りの対象となるのは、「ムヒのこども解熱鎮痛顆粒(かりゅう)」15万1220箱。
製造番号が101、102、103、201、202となっている商品が対象。
販売する池田模範堂によると2024年5月、商品の購入者から「薬に変色がみられる」と指摘があり調査を行ったところ、薬を包むパッケージの貼りつけが不十分で、袋に穴があいたものが確認されたという。
重篤な健康被害が発生する恐れはなく、いまのところ被害は報告されていないという。
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