岩手県教育委員会は6月17日、県教委事務局の47歳の男性職員が女性職員にセクハラ行為を行ったとして戒告処分にしたと発表しました。

県教委によりますと、男性職員は2024年3月、贈り物を渡すため女性職員の自宅に行き、女性職員が拒否したにもかかわらず寝室をのぞき見ました。また、女性職員の自宅で抱きしめるセクハラ行為を行いました。

県教委はセクハラ行為を行った47歳の男性職員を戒告の懲戒処分としました。

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