北海道空知地方の長沼町の商店街で6月17日、街路灯や壁など10か所以上に落書きされているのが見つかり、警察が器物損壊容疑で捜査しています。
17日午後11時50分ごろ、長沼町銀座北1丁目で「商店街に落書きされている」などと通行人から通報がありました。
周辺の約300メートルに渡り、街路灯やポスト、空き店舗の壁や歩道橋など、10数か所で落書きが見つかりました。
「町のイメージ的には、ちょっと悲しいです。夜は外に出ないようにしてます」(町民)
いずれもスプレーやペンキとみられる塗料でアルファベットなど文字のような落書きでした。
警察は人目に付かない夕方以降に連続発生した器物損壊事件として調べています。
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