6月18日午後、新潟市東区内の新潟バイパスで、酒に酔った状態で車を運転したとして自称・胎内市内の学校に務める地方公務員の男が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(酒酔い)で現行犯逮捕されたのは、新発田市上館に住む自称・胎内市内の学校に務める地方公務員の男(60)です。

男は18日午後3時すぎ、新潟市東区内の新潟バイパスで、酒酔い状態で軽自動車を運転しました。

「新潟バイパスを蛇行する車が走っている」と警察に通報があったことから警察官が現場に向かったところ、逢谷内インターチェンジから竹尾インターチェンジの間で蛇行して走る男の車を発見。

そのまま竹尾インターチェンジから降りて江南区方面に向かったところを停車させ、事情を聞こうとした際、男から酒の臭いがしたためアルコール検査を実施。基準値以上のアルコールが検出されたため、その場で現行犯逮捕となりました。

警察の調べに対し、男は「私が酔っ払い運転したことに間違いない」と容疑を認めています。

警察は男がどこでどれくらいの量の酒を飲んでいたかなど事件の詳しい経緯について調べています。

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