気象庁は21日、関東甲信、東海、近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表した。関東甲信の梅雨入りは平年より14日、昨年より13日遅い。東海、近畿はいずれも平年より15日、昨年より23日遅かった。
【関連記事】
- ・梅雨が変化、ピークは7月上旬に 大雨の回数は増加
- ・激甚水害が呑む都市政策 被害額3.5倍、低地開発に誤算
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。