神奈川県の相模川で流され、行方不明になっていた24歳の男性が遺体で見つかりました。
遺体で見つかったのは、モンゴル人のアルタンフヤグ・ドグヌ・イルデネさんです。
イルデネさんは23日、友人2人と相模原市の相模川に遊びに来ていた際、溺れた友人を助けるため川に入り、流されました。
捜索していた消防が24日朝、約50メートル下流の川底に沈んでいるのを発見し、その場で死亡が確認されました。
当時、川は雨の影響で増水していて、流れも速かったということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。