面識がある高齢女性のキャッシュカードを不正に入手し、愛媛県松山市内のATMから現金50万円を引き出した疑いで、会社員の男が26日に逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、松山市古川北に住む会社員の男(29)です。
警察の調べによりますと男はおととし10月9日夕方、松山市内の商業施設のキャッシュコーナーで不正に入手した90代女性のキャッシュカードを使い、金融機関のATMから現金50万円を引き出した疑いがもたれています。
警察は女性の関係者から相談を受けて捜査し、男を割り出しました。
男は取り調べに「盗んだつもりはないが、現金50万円を引き出した」と供述しています。
男は女性と面識があり、警察はキャッシュカードの入手や暗証番号を知った経緯、動機などを追及しています。
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