名古屋市千種区の名古屋大学のキャンパスで7月2日夕方、何らかのガスが発生し、関係者1人が体調不良を訴えています。
消防によりますと2日午後5時すぎ、千種区の名古屋大学東山キャンパスの建物で「ガスを吸った」などと大学の関係者から119番通報がありました。
ガスを吸ったのは30代の男性で、意識はあるものの「気分が悪い」と訴えているということです。
消防によりますと、男性は建物の廊下に置いてあった何らかのボンベから漏れ出たガスを吸ったとみられるということです。
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