茨城・石岡市で、白い車が逆走、かわしようのない正面衝突事故の瞬間が目撃されました。
現場は片側1車線の道路。
白い車はカーブを抜けた直後は対向車線を真っすぐに走っていました。
しかし、次の瞬間、事故の瞬間からわずか4秒前には道路の左端を自転車で走る男性の姿が。
逆走車と衝突した運転手:
自分の車に当たらなかったら自転車の人に当たっていたとか、もっと大きな事故になっていた可能性があったんだなって…。
なぜ白い車は突然、逆走を始めたのでしょうか。
衝突された車の運転手によると、事故直後、衝突してきた逆走ドライバーは「意識を失ってしまった」と話していたといいます。
しかし後日、家に謝罪に来た際は「自分の走行していた車線に車か何か止まってて、そっちに気を取られてハンドル切り損ねたと説明された」という。
逆走車と衝突した運転手:
車の運転って一歩間違えれば誰でも加害者になり得ると思う。常にそのことは意識して運転しほしい。
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