東京・葛飾区の道路で目撃されたのは、当て逃げの瞬間です。
徐々に迫ってきた白い車が、撮影者の車に追突。
直後、猛スピードでその場から逃走しました。
現場は当時、渋滞していたという環状7号線。
撮影者の車が交差点の近くで停止し、ゆっくりと進み始めると、後ろから徐々に近づいてきた白い車は、撮影者の車に向かって追突。
このまま車を止めて事故処理と思いきや、白い車はウィンカーも出さずに右車線へ。
猛スピードで、その場から逃走していったのです。
しかも、逃げた先にある道路は、何と一方通行の道路。
当て逃げした車は、逃げた先で逆走もしていたのです。
当て逃げをされたドライバーは「焦った様子で逃げていきました。早く捕まってほしいと思います」と当時を振り返り、心情を語りました。
愛車であるBMWには、複数箇所に傷がつき、女性は事故の衝撃で腰などを痛め、全治2週間のけがをしました。
警察は、当て逃げ事件として捜査しています。
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