群馬・藤岡市で空き家の外壁が崩れ、道路の片側1車線をふさぎました。

17日午前11時ごろ、藤岡市藤岡で「家が崩れて道路をふさいでいる」と警察に通報がありました。

空き家となっていた木造2階建て住宅の外壁が幅11メートルに渡って崩れ、道路の片側1車線をふさぎました。

倒壊した空き家の所有者は「倒壊しそうで危ないので、自分でパイロンを置いた」と話していました。

けが人はいませんでしたが、道路がふさがったため、一時、交通規制が行われました。

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