北海道は7月21日、各地で今年初めて気温が35度以上の猛暑日となりました。22日も暑さ対策が必要です。

 道内上空には暖かい空気が居座り21日は鹿追の36.1度など15の地点で今年初めての猛暑日となりました。

 35.7度を記録した遠軽町ではスキー場が営業していて涼しさを求める人たちが真夏のスキーを楽しんでいました。

 「内地みたいにジメジメしていて暑いです。でも滑ったら涼しいです」(スキーヤー)

 22日も帯広など十勝地方で猛暑日が予想されていて喉が渇く前にこまめに水分をとるなど熱中症対策が必要です。

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