20代女性の住む部屋に侵入したとして、自称・会社員の男(32)が住居侵入の疑いで逮捕されました。
男は「女性が住んでいるのは知っていた」などと話しています。
逮捕されたのは、自称・北海道札幌市に住む会社員の男(32)です。
男は7月22日午前10時ごろ、正当な理由なく札幌市北区の20代女性の部屋侵入した住居侵入の疑いがもたれています。
警察によりますと、女性の部屋はアパート1階で、男は鍵の開いていたベランダの窓から侵入しました。
その際、家の中にいた女性が男に気づいて110番通報したということです。
警察が駆け付けた時、男はすでに逃走した後だったとみられています。
翌日、男は家族とともに、北海道警北署に出頭しました。
警察の調べに男は「勝手にベランダから入りました」と容疑を認めたうえで、「近くを通った際、女性の服が干してあったから、女性が住んでいることを知っていた」などと話しているということです。
警察で経緯を調べています。
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