祇園祭のクライマックス、後祭の山鉾巡行をしていた『鷹山』が電柱に接触し、巡行関係者2人が軽いケガをしました。
消防によると午後2時前、祇園祭の関係者から「巡行中の鷹山が電柱に接触し、屋根の一部が落下した」などと通報がありました。
この事故で下にいた巡行関係者の20代と30代の男性が病院に運ばれましたが、いずれも軽傷だということです。
『鷹山』はおよそ200年前の江戸時代の火災で焼け、祇園祭の山鉾巡行に参加できない『休み山』となっていましたが、2年前に巡行に復活していました。
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