正当な理由がないのに刃物を所持していたとして、59歳の自称、札幌市白石区に住む作業員の男が銃刀法違反の現行犯で逮捕されました。

 男は7月25日午前11時50分ごろ、札幌市白石区栄通3丁目の集合住宅で、刃渡り6センチを超えるサバイバルナイフ2本を持っていました。

 事件前、集合住宅の住人が「不審な人から家に入れてと言われた」と110番通報。

 警察が現場に駆け付けると、男が集合住宅の中でナイフ2本を持っていたため、その場で逮捕しました。

 男と集合住宅の住人に面識はありません。

 調べに男は「サバイバルナイフを持っていたのは事実で警察官もその状況みていたから弁解なんかできない」と容疑を認めています。

 警察は男がサバイバルナイフを所持していた理由など詳しく調べを進めています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。