26日も県内は島原で35度を超える猛暑日となりました。
厳しい暑さが続く中、スーパーやホームセンターなどを展開するイオン九州が暑さをしのぐ場を提供しています。
KTN記者
「正午過ぎの大村公園前です。時折吹く風が暑さを和らげてくれるが、照りつける日差しは強く、暑い」
県内の日中の最高気温は島原で36.2度の猛暑日に、松浦で34.8度となったほか、壱岐市芦辺などで(34度)今年最高となりました。
厳しい暑さの中を快適に涼しく過ごしてもらおうとイオン九州は今年から「イオン COOL de ACTION」を始めました。
ハンディファンやネッククーラーなど暑さを和らげる1800以上のアイテムが揃います。
イオン大村店には1日5千人前後が訪れていて、熱中症対策だけでなく家庭の節電にもつながれば、と期間中は館内のフードコートや休憩所を涼む場として開放します。
夏休み中の子供たちが早速、涼んでいました。
父親
「今、熱中症も増えてきて異常な暑さになっているんでしょうね」「涼む場所があるとやっぱり便利」
イオン大村店 辻秀昭 店長
「お買い物ついででも涼みにだけ来ていただいても構いませんので」「フードコートの水なども利用して少しでも喉の渇きを癒やしてもらえたら」
この取組みは9月1日まで、県内11店舗で行われます。
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