愛媛県松山市で7月28日未明、基準の5倍弱のアルコールを帯び軽乗用車を運転した現行犯で自称会社員の男が逮捕されました。

酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、大阪府豊中市出身で住所不詳・自称会社員の男(60)です。

警察の調べによりますと、男は松山市三番町で7月28日午前0時15分頃、基準の5倍弱にあたる呼気1リットル中0.7ミリグラムのアルコールを帯びて、軽乗用車を運転しました。

警察はパトロール中に交通違反が疑われる事案を見つけ、関わっていた男が酒臭かったため検査。酒気帯び運転が判明しました。

男は容疑を認めていて、警察が酒を飲んで運転した経緯などを調べています。

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