記録的な大雨で25日に土砂崩れが発生した秋田県湯沢市では、60代の男性の行方が分からないままだ。二次災害の恐れがあり、5日たった30日も本格的な捜索ができなかった。
7月25日、湯沢市上院内の高速道路の工事現場で土砂崩れが発生し、60代の男性の行方が分からなくなっている。
30日は晴れ間も見えたものの、周辺では断続的に雨が降っていて、発生から5日たっても本格的な捜索ができていない。
警察や消防は31日朝、現場で協議することにしているが、捜索開始のめどは立っていない。
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