愛媛県鬼北町で１２日午後、免許の取り消し処分を受けている高齢の男が軽乗用車を運転した現行犯で逮捕されました。
無免許運転の現行犯で逮捕されたのは、鬼北町に住む自称・農業の男（７６）です。
警察の調べによりますと男は１２日午後１時３５分頃、鬼北町の道路で免許の取り消し処分を受けているにも関わらず軽乗用車を運転しました。
警察は付近で交通取り締まりをしていたところ、軽乗用車を運転している男を見つけました。
男は取り調べに「用事があったので運転してしまった」と容疑を認めていて、外出先から帰宅の途中だったということです。警察が余罪の有無などを調べています。
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