15日正午頃、長野県立科町の県道で自転車を運転していた20代の女性が転倒し、心肺停止の状態で病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。

事故があったのは、立科町芦田の県道「諏訪白樺湖小諸線」です。

15日正午頃、「友人が自転車で転倒した、意識はないが呼吸はある」などと消防に通報がありました。

自転車を運転していたのは、東京都杉並区の会社員の女性(22)で、県道を佐久市方面から茅野市方面に進行していたところ、単独で転倒しました。

女性は心肺停止の状態で救急搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。

現場は左カーブで、女性は歩道を走行していたということです。

警察が事故の原因を調べています。

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