大分市で18日未明、住宅街で火災が発生した。出火当時「2階から火が見える」などと通報があり、近隣住民は「爆発音で妹が気づいて通報した」と話している。この火災により、住宅と隣接する倉庫が全焼した。

未明の住宅街で住宅と倉庫が燃える

消防車の脇を抜け、激しく燃え上がる住宅をカメラが捉えた。

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大分市の住宅で18日、住宅と倉庫が焼ける火災があった。

警察などによると、18日午前4時ごろ「2階から火が見える」などと通報があった。

多くの人が寝ている時間帯に起きた火災。
周辺の住民は、「爆発音で妹が気づいて通報したって感じです。自分が起きたときには（住宅の）左側が結構燃えてて」と話している。

火元の家に住む男性は外出中

火は約3時間後に消し止められたが、2階建ての住宅1棟と隣接する倉庫が全焼した。

火元の家には、51歳の男性が1人で暮らしていたが、出火当時は外出していたため無事だった。
（「イット！」 4月19日放送より）

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