夜の高速道路で、道をふさぐように浮かぶ縦に並んだ謎の光が目撃されました。
映像が撮影されたのは、神奈川・伊勢原市の東名高速道路で、4日午後9時半ごろ、渋滞もなく順調に走っていたところ、前の車が急ブレーキしました。
車線を左に移した直後、道路に突然、2つの光が現れたのです。
ゆっくりと進んだ先では、ハンドル操作を誤り横転した車が止まっていました。2つの光は、この車のヘッドライトだったのです。
ドライバーは「ガシャーッというこすれる音。大破しているわけでもなかったので、真ん中の車線はあまり車が通っていなくて、大丈夫なようだった」と当時を振り返ります。
警察によると、事故を起こしたドライバーにけがはなかったということです。
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