民間施設などの工事や公共事業を請け負う、秋田市の建設会社の社長が違法薬物を所持した疑いで、8月20日逮捕された。

違法薬物所持の疑いで逮捕されたのは、秋田市の加藤建設の社長(70)。

加藤建設は商業施設や公共施設などの工事を手がけていて、施工実績は県内最大級。

21日、逮捕された社長は解任された。

警察は捜査に支障があるとして、所持していた薬物の種類や時期など詳細を明らかにしていない。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。