大阪・門真市にあるカニ料理店で、看板につなげる延長コードが盗まれました。
いったい誰がこんなことをしたのか。
数時間前の防犯カメラ映像には、犯人がバッチリと映っていました。
防犯カメラ映像では、午前0時半ごろ、店先には確かに延長コードがありました。
するとそこに、たばこを持った黒いシャツの人物が現れました。
店長の妻:
60代ぐらいのおじさん。(近所で)見たことがない。
たばこをくわえると、迷わず延長コードの連結部分に向かい、何のためらいもなく看板から引き抜きました。
そして、クルクルとコードを巻いていきます。
店長の妻:
慣れてますよね、すごく。くわえたばこしながら、あの態度はちょっとムカついた。
4メートルの延長コードを、まるで日常の一コマのように巻き取った人物。
たばこをくわえたまま、持ち去りました。
店は、この映像をSNSに投稿。
1000円ほどの延長コードを盗んだ人物にこれだけは言いたい…。
店長の妻:
もういい歳して、そんなんしたらあかんで。
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