東京・国分寺市の学童保育所で、消火器から消火剤が噴き出し、小学生3人がのどの痛みを訴えて救急搬送されました。

26日午後3時前、国分寺市の西恋ヶ窪学童保育所で、職員から「消火器が破裂してけが人がいる」と通報がありました。

警視庁によりますと、学童保育所で小学生が遊んでいたところ、何かしらの原因で消火器から霧状の消火剤が噴き出し、小学2年生と3年生の男女3人が吸い込んで、のどの痛みを訴え病院に搬送されました。

警視庁は、詳しい経緯を調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。