滋賀県東近江警察署の男性巡査長が現場の臨場で使用するデジタルカメラ1台を紛失していたことが分かりました。

警察によると、滋賀県東近江署の30代の男性巡査長は今月23日夜から24日朝にかけて、現場の臨場で使用するデジタルカメラ1台を紛失したということです。

男性巡査長は当直勤務中で、24日朝に引継ぎをする際に紛失に気づいたということです。

■関係者の顔や身分証など記録のカメラ紛失

デジタルカメラには、現場の関係者の顔や身分証などが記録されていましたが、現時点で情報の流失は確認されていないということです。

デジタルカメラは見つかっていないということで、東近江署は「全署員に対して個人情報や装備品の取り扱いについて徹底し、再発防止を図ります」とコメントしています。

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