大分県は29日、台風10号接近に伴い、災害が発生するおそれがあるため、大分県内全市町村に対し、災害救助法の適用を決定したと発表。

災害救助法の適用により、避難所設置などの費用は国や県が負担することになります。

29日午後1時30分から開催した大分県災害対策本部会議で決定しました。

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