札幌市営地下鉄・南北線で車両のタイヤがパンクし、北24条駅と麻生駅の間で運転見合わせとなっていましたが、23日は始発から運転を再開しました。

 22日午前、札幌市営地下鉄・南北線の北34条駅付近で車両のタイヤ1本がパンクしていることがわかりました。

 このため、北24条駅と麻生駅の間で午後2時すぎから終日運転を見合わせました。

 車両はそのまま終点の真駒内駅まで運転し、ケガ人はいませんでした。

 点検の結果、タイヤは麻生駅南側付近で工事が行われているポイントの不具合で何かにぶつかったということです。

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