東京・渋谷区の路上で、突然女性を切りつけた19歳の男が「1年前から人を殺したいと思っていた」と供述していることがわかりました。

現場近くの防犯カメラには、住宅街で男が突然女性を追いかけ、刃物のようなものを繰り返し振り下ろしている様子が映っていました。

6日午後11時半ごろ、19歳の中国人の男が、渋谷区代々木の路上で20代の女性の後頭部などを包丁で切りつけた現行犯で逮捕されました。

女性は全治1カ月の重傷で、映像には男が走って逃げる様子も映っていました。

男は、「1年前から人を殺したいと思っていた。人を殺したくて包丁を家から持ってきた」と供述しているということです。

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