6日夕方、松江市内のコンビニエンスストアに包丁を持って入店した男子中学生が、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されました。

逮捕されたのは、松江市内に住む15歳の男子中学生です。
警察によると、6日午後4時20分頃、松江市八束町のコンビニの利用客から「レジに包丁を持った男がいる」と警察に通報がありました。
警察官が駆け付け、男子中学生が刃渡り約18センチの包丁を所持していたことが確認されたため、銃刀法違反の容疑で現行犯逮捕しました。

調べに対し男子中学生は、「コンビニに包丁を持っていきました。包丁は自宅から持ってきた」などと話し、容疑を認めているということです。
当時店内には、客と店員がいて、店員が男子中学生から包丁を取り上げたということで、けが人などはいませんでした。
警察は、犯行の動機などを調べています。

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