7日夜、富士山須走口5合目付近で30代の男性が足を負傷し、静岡県警の山岳遭難救助隊などが救助しました。

警察によりますと、北海道に住む30代の男性は7日朝 仲間2人ともに富士登山を始め、登頂後 下山していたところ午後6時過ぎに 須走口5合目付近で転びケガをして動けなくなり通報したということです。

足を骨折したとみられますが、命に別条はありません。

県警の山岳救助隊と消防が男性を担架で救急車まで運び、その後 病院に搬送されています。

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