八ヶ岳連峰硫黄岳から赤岳鉱泉に向かう登山道(標高約2300メートル)で神奈川県の会社員の男性(56)が転倒して負傷し、救助されました。
警察によりますと、男性は9月7日、7人パーティーで八ヶ岳連峰赤岳に入山し、8日、硫黄岳山頂から下山中、石の上でバランスを崩して転倒しました。
正午頃、同行者から付近の山小屋を通じて、警察に通報があり、警察と消防が男性を救助、その後、病院に搬送しました。
男性は右足首骨折で重傷です。
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