13日未明、大阪市鶴見区で軽自動車が電柱に突っ込む事故があり、生後5カ月の赤ちゃんが死亡しました。
13日午前3時40分すぎ、鶴見区諸口1丁目の路上で、軽自動車が道路脇の電柱に突っ込む事故がありました。
警察によるとこの事故で、後部座席にいたとみられる生後5カ月の若菜美羽ちゃん(美は草冠に美)が病院に運ばれましたが、頭を強く打っていて、死亡が確認されました。
運転していた母親と助手席にいた男性の2人も腹を打つなどしたものの、命に別状はないということです。
また3人は帰宅途中で、後部座席にはチャイルドシートが設置されていたということです。
警察は美羽ちゃんがチャイルドシートのベルトを装着していたかなど、詳しく調べています。
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