今年5月、上越市内の路上で、知人の40代男性に対し持っていた杖で腕を叩く暴行を加えたとして、51歳の男が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、上越市木田に住む無職の男(51)です。

男は今年5月25日、上越市内の路上で知人の40代男性に対して、持っていた杖で左腕を1回叩く暴行を加えた疑いが持たれています。

事件は被害を受けた男性から「杖で腕を叩かれた」との110番通報を受け発覚。

警察によりますと男は男性と口論となり、犯行に及んだということです。

暴行を受けた男性は左腕を打撲する軽傷を負いました。

調べに対し、男は「間違いない」と容疑を認めているということです。

警察は男と男性の間のトラブルの詳細など、事件の経緯や犯行動機などを調べています。

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