大分県内の高校生たちによる学校の垣根を越えた「文化祭」が大分市で15日、開かれました。
大分市の祝祭の広場で開かれたのは県内の高校生たちが学校の垣根を越えて交流できる文化祭、「超・学校祭」です。
県内で交流イベントなどを行う高校生の団体が企画・運営していて5回目の開催です。
15日は県内の11の学校から約200人が参加し、ステージでは大分舞鶴高校の書道部や大分豊府高校のダンス同好会のパフォーマンスなどが披露され、会場を沸かせていました。
◆情報科学高校 3年生
「他の高校の雰囲気も知れるしすごくいい機会」
◆佐伯豊南高校 3年生
「貴重な経験だし、色んな事が発信できるのでいい」
企画した団体は「今後も交流イベントなどを通して生徒同士のつながりを深めていきたい」と話しています。
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