9月15日夜、長野県塩尻市の歩道橋に置かれていたかばんを警察が「不審物」として調べましたが、中身は音響機材だったことがわかりました。
防護服を着た警察官が歩道橋を登っていきます。
15日午後7時頃、塩尻市広丘高出の歩道橋の上に「かばんが置かれていて不審だ」と通行人から通報がありました。
かばんは黒いハードケースで、警察は断続的に周辺の立ち入りを規制し、機動隊が中身の確認を進めました。
その後、中身は音響機材と判明し、16日午前2時頃に規制は解除されました。
警察がかばんが置かれていた経緯などを調べています。
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