去年、免許を受けずに、期間を定め満了時に一定の金額を支払う行うことを約束した上で、参加者19人から9回にわたり掛け金を受け取った疑いで3人の男が逮捕されました。

銀行法違反の疑いで逮捕されたのは、小千谷市東栄の稲川会系暴力団組長の男(60)、長岡市上除町甲の風俗店経営の男(43)、長岡市希望が丘の塗装業の男(55)の3人です。

3人は受けずに、期間を定めて満了時などに一定の金額の支払うことを約束した上で、参加者19人から9回にわたり掛け金として現金計約485万円を受け取った疑いが持たれています。

警察によりますと、3人は知り合い同士で、参加者から金銭の受け渡しは、長岡市の飲食店で行われたということです。

警察は3人のそれぞれの役割や認否についてコメントしていませんが、3人に余罪があるとみて、事件の経緯について詳しく調べています。

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