９月も下旬に入ったなか愛媛県は２０日も厳しい残暑になりました。各地で気温が上がり、宇和島市は観測史上で最も遅い猛暑日になりました。

佐野快成アナウンサー：
「午後２時過ぎの松山市内です。日差しが強く暑い。とにかく暑いです。手元の温度計では３７．８度。日なたにいるとそれだけで体力が奪われます」

愛媛県内の最高気温は宇和島市で３５．０度になり観測史上で最も遅い猛暑日に。また鬼北町で３４．７度、松山市で３４．３度を観測するなど、厳しい残暑になりました。

松山市内では首に小さな扇風機を付けた人が見られ、「これがないと出られない」と話していました。

気象台によりますとこの厳しい暑さは２１日まで続き、２２日からは秋の空気が流れ込むため暑さは和らぐということです。

#愛媛県 #残暑 #天気 #気象 #最高気温 #猛暑

鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。