東京・葛飾区の飲食店で、暴力団員らがトラブルとなった相手を暴行し、重傷を負わせた疑いで逮捕されました。
特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下組織組員の後藤大輔容疑者(27)ら5人は2024年5月、葛飾区の飲食店でトラブルとなった20代の男性2人を取り囲んで暴行した上、外に引きずり出してガラス瓶で頭を殴るなどして、全治6カ月の重傷を負わせた疑いが持たれています。
後藤容疑者らは、男性らに「何見てんだよ」と因縁をつけてトラブルになったという事で、調べに対し、後藤容疑者は「弁護士が来てから話します」と供述しているということです。
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