鳥取県を訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さまは、高校生と手話で交流し、石川県の大雨被害を案じる思いを示されました。
佳子さまは9月21日、米子空港に到着し、集まった人たちに笑顔で手を振られました。
佳子さまは市内の障害者の支援施設を訪れ、マラカスを振りながら曲を口ずさみ、拍手を送られました。
佳子さまは、「素敵な演奏をありがとうございました。私も一緒に参加できて、とっても楽しかったです」と声をかけられました。
夜には、22日に行われる「手話パフォーマンス甲子園」の交流会が開催され、佳子さまは能登半島地震や大雨による被害を案じ、石川県代表の高校生に「ご家族や友達はどうでしたか」「心配ですね」などと手話で伝えられました。
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