大相撲で、20歳未満の力士と飲酒し、日本相撲協会から厳重注意処分を受けていた大の里関が謝罪した。

大の里関は、2023年9月に二所ノ関部屋内で20歳未満の幕下以下力士と飲酒し、師匠で元横綱・稀勢の里の二所ノ関親方とともに、日本相撲協会から厳重注意処分を受けた。

大の里関は24日午後、両国国技館で取材に応じ、「大変ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ない」と謝罪の言葉を口にした。

25日から再開する春巡業には参加の予定で、「最後の4日間出させてもらって感謝しかない。しっかりと反省して頑張りたい」と話している。

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