中学生による英語の弁論大会が大分市で行われています。
◆大分市立大在中学校3年 伊東綾華さん
「私は 自分の考え方を他人に押しつけるような人になりたくありません。相手の立場を理解したい」
この英語弁論大会は、国際性豊かな子供たちを育てようと大分県中学校英語教育研究会が毎年開催しています。
76回目を迎えたことしは、県内の中学校24校から25人が参加しました。
1人5分の持ち時間で、テーマは自由、出場した生徒は自分を認めることの大切さやなぜ英語を勉強するのかなどについて発表していました。
スピーチの内容、英語力、表現力、という3つの基準で審査され上位3人は、11月に東京で開催される全国大会に出場するということです。
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