長野県軽井沢町の別荘の売買代金140万円を横領した疑いで佐久市の建設作業員の男が逮捕されました。容疑を認めているということです。

横領の疑いで逮捕されたのは長野県佐久市の建設作業員の49歳の男です。

男は軽井沢町の別荘の売買代金を買主から預かり、2023年7月21日から7月30日までの間、その代金を15回にわたり自分名義の普通預金口座に入金し、合計140万円を横領した疑いがもたれています。

男は容疑を認めているということです。

警察によりますと、男は別荘の仲介業をしていて、買主に代金を自分名義の仕事用の口座に振り込ませた後、私用の口座にうつしていたということです。

2023年9月に被害関係者から警察が相談を受け、その後、2024年に被害関係者が告訴していたということです。

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