同居する内縁関係の30代男性の背中を足蹴りしたとして、札幌市手稲区に住む無職の女(38)が暴行の疑いで逮捕されました。

 警察によりますと、女は9月26日午前1時ごろ、自宅の布団で横になっていた男性の背中を足蹴りした疑いがもたれています。

 女は酒に酔っていて、男性の発言に腹を立て暴行したとみられています。

 「一緒に暮らす男から自首しろと言われたから通報した」と女が約1時間後に自ら通報。その日のうちに女は逮捕されました。

 警察の調べに女は「自分がやったことです」と容疑を認めています。

 2人は過去にももめ事で警察に相談したことがあり、警察は事件の経緯を調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。