京都府警のトップである本部長が、業務中に「殺すぞ」と部下に暴言を吐いていた疑いがあり、内部調査が行われていることがわかりました。
京都府警によると、白井利明本部長(56)が2024年8月、京都市の府警本部の執務室で、部下から業務の進め方について説明を受けている際、内容に不満を示したうえで「殺すぞ」と暴言を吐いた疑いがあるということです。
このほかにも、部下に対して暴言を吐いたという情報が複数寄せられたということです。
これを受け、京都府警では現在、内部調査を進めているということです。
白井本部長は「不適切な発言があったことは事実であり、大変申し訳ない」とコメントしています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。