107人が死亡した兵庫・尼崎市のJR福知山線の脱線事故から25日で19年となり、事故現場では追悼慰霊式が行われた。

2005年4月25日、JR福知山線の快速列車が制限速度をオーバーして脱線し、乗客106人と運転士が死亡し、562人が重軽傷を負った。

事故から19年となる25日、事故現場で追悼慰霊式が行われた。

妻を亡くした中村重男さん「『しんどかったやろ』という思いを毎年、ことしは、息子もだんだん一緒に仕事して元気に頑張っているよと」

JR西日本は、事故車両を保存する施設の整備を進めている。

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